豪鬼の使い方や強い点や弱い点を解説

どの作品においても強キャラポジションとなる豪鬼の使い方や、強い点・弱い点についてご紹介いたします。

スト5で連勝できるようになりたいという方も是非ご覧ください。

 

攻めて勝利を掴みたいなら豪鬼がオススメ!

 

豪鬼の強さは火力の高いコンボに、様々な牽制技を持つこと。

体力やスタン値が低めという弱さも、攻撃で補うことができます。まさに攻撃は最大の防御といったところでしょうか。

 

豪鬼がオススメな人というのは、読み合いではなくガン攻めしたいという人向けです。

とは言え、守りが弱いなんてことはありません。最新のキャラランクでも最上位のSラン認定されています。

 

斬空波動拳でジャンプ攻撃も狩られ辛く、リーチのある強Pなど様々な攻撃手段を持っています。他のキャラでやりたいことが、いともたやすくできてしまうのが豪鬼です。

 

だけに対策されやすいキャラでもある

 

強い=使用率も高く、オンラインマッチでは度々豪鬼と対戦することになります。ですから、他のキャラクターよりも対策されやすいのが欠点でしょうか。

知られているからこそ、プレイヤーの腕前次第でさらに化けます。

 

使いたいキャラクターがいなくて困ってるのであれば、豪鬼をオススメします。シンプルに強い。

見た目はニンニク鼻でつぶれた顔面をしているので、受け付けない人もいそうです。

 

豪鬼の使い方その1 飛ばして落とす

 

波動持ちのキャラなので、中距離での立ち回りは似ています。飛ばせて落とすという戦い方が基本的に強く、相手との距離を縮めていくが容易にできます。

中豪昇龍拳で対空をしっかりと行い、チャンスを見つければ一気に攻めます。

 

道着キャラではあるため、攻撃の早い技のリーチはそれほど長くありません。最初は波動拳を撃つ機会が多くなってしまいがちですが、相手の飛びを許すような波動拳には気を付けましょう。

 

百鬼襲で中距離、遠距離を詰めていく

 

百鬼襲は低空で相手との距離を詰めることのできる攻撃で、初心者帯ではこの技での攻めが非常に強力。スピードも早いので、見てから対処するのは素人帯ではほぼ無理。

 

相手もこの攻撃は予測しているので、波動拳とバランスよく使い分けることで相手を躊躇わせることができます。

 

Vトリガーは1がオススメ

 

全体的な火力UPに繋がるVトリガー1がオススメです。トリガーからの逆転も大いにあり得るのが豪鬼です。相手にしたら、なるべく付き合わないようにしましょう。

 

豪鬼で使っていきたいコンボ

 

弱技始動のコンボ

立弱P-立弱P-弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-強竜巻斬空(↓↙←+強K)

屈弱K-屈弱P-弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-強竜巻斬空(↓↙←+強K)

屈弱K-屈弱P -中竜巻斬空(↓↙←+中K)orEX竜巻斬空(↓↙←+キック同時押し)

 

強竜巻斬空を使用する際は、相手キャラが立っているかどうかを確認しましょう。

 

中技以上の始動コンボ

屈中K – 強豪波動拳(↓↘→+強P)-(ゲージあればCA)

中足からのコンボなので、しっかりと出せるようになりましょう。

 

屈中P-立中K- 弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-強竜巻斬空(↓↙←+強K) or強昇竜拳(→↓↘+強P)

屈強P(or立強K×2)-立中K- 弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-強竜巻斬空(↓↙←+強K) or強昇竜拳(→↓↘+強P)

 

この辺りが近距離で使用するコンボです。これらを使い分けて相手の体力削っていきます。

 

屈中P-立中K- EX豪灼熱(→↘↓↙←+PP)-VスキルP派生

屈中P-立中K- 弱豪灼熱(→↘↓↙←+弱P)-強昇竜拳(→↓↘+強P)※画面端限定

 

屈中P-立中K- VスキルK派生-弱竜巻で位置替え(↓↙←+弱K)-強竜巻斬空(↓↙←+強K)

 

クラッシュカウンターを決めた時のコンボ

立強K(クラッシュカウンター)-歩いて屈強P-立中K- 弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-強竜巻斬空(↓↙←+強K) or強昇竜拳(→↓↘+強P)

 

相手のぶっぱなどを咎めていくならこのコンボです。相手はその試合でぶっぱなんてする気が失せます。

 

CA(クリティカルアーツ)使用コンボ

弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-弱昇竜拳(→↓↘+弱P)-CA(↓↘→↓↘→+P)

 

弱竜巻でCA確定なので、様々なコンボの合間に入れ込んでみてください。

 

 

Vトリガー使用時限定コンボ

 

トリガー1のコンボ

発動するなら下記のタイミングがオススメです。

波動拳。もしくは、立大P×2回、屈強Kからの発動。

 

屈中K – 強豪波動拳(↓↘→+強P)-Vトリガー発動-前ステ-立中K- 弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)- 強化豪波動拳(↓↘→+P)-強化昇竜拳(→↓↘+P)

弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-強化豪波動拳(↓↘→+P)-強化昇竜拳(→↓↘+P)-CA(↓↘→↓↘→+P)

 

Vトリガー2のコンボ

弱竜巻斬空(↓↙←+弱K)-少し遅らせて強昇竜拳(→↓↘+強P)- EX空中竜巻斬空(↓↙←+KK )-EX空中豪波動拳 (↓↘→+PP)

 

Vトリガーの2を使用した場合、必殺技を必殺技にてキャンセルできます。トリッキーな動きが可能なので、豪鬼慣れしている相手だとより刺さります。

 

以上が、まずは覚えておきたい豪鬼の使い方になります。

戦い方はプレイヤーによっても異なるので、自分が理想とする戦い方をするプレイヤーのリプレイなどを参考にしてみてください。